オーストラリアとニュージーランドで食べるべきグルメ!

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オーストラリア

【V5】オーストラリアとニュージーランドで食べるべきグルメ!_小見出し1

ティムタム(Tim Tam)

日本でも見かけますが、実はオーストラリアの有名なチョコレート菓子です。
現地では味の種類もとても豊富なのでお土産にも喜ばれますよ。

 

フィッシュアンドチップス(Fish and Chips)

海で囲まれた島国であるオーストラリアでは、美味しい魚が食べられます。
その中でも一番手軽でよく食べられているのがフィッシュアンドチップスです。
大きなビーチの側には必ず1軒はお店があるので、
そこで注文してビーチで食べるというのがオーストラリアでの定番スタイルです。

 

ミートパイ(Meat Pie)

パイ生地に角切りや薄切りやミンチの肉と、グレービーソースを包んで焼き上げた料理です。
お肉の種類はチキンやビーフやラムなど様々で、また肉だけではなくマッシュルームや玉ねぎが入っていたり、
ベジタリアンの方には野菜だけのパイがあったり、種類も沢山あります。
食べ方は、熱々のパイにトマトソース(ケチャップ)をかけて食べるのが主流です。
見た目はライトですが、ビーフシチューのようにゴロゴロした肉がギッシリと中身が詰まって、
1つだけでもかなりお腹が満たされます。

 

ラムチョップ(Lamb Chop)

オーストラリアで牛肉と同じくらい、よく食べられているものはラム(羊)で、
牛肉に比べると臭いがかなり強いのが特徴です。
ラムチョップとは、子羊(ラム)のあばら骨のついた背肉、またはそれを焼いた料理のことです。

 

バラマンディ(Barramundi)

スズキの仲間で、成魚は全長2メートル、体重60キロにも達する大きな魚のことです。
クセが無くてサッパリとしてとても食べやすく、日本人の舌にも合い、味や食感は鯛に似似ています。

 

ラミントン(Lamington)

オーストラリアに古くから伝わる伝統的なお菓子です。
スポンジケーキをチョコレートでコーティングし、それに乾燥ココナッツまぶして作られた甘いデザートです。
オーストラリアではコーヒーや紅茶と一緒にこれを食べるのが昔からの定番です。

 

 

ニュージーランド

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ハンバーガー

ニュージーランドのカフェやレストランのランチメニューで必ず載っている料理と言えば、
フィッシュ&チップスでもパイでもなく『ハンバーガー』です。
どこのお店もビーフやチキン、ラムやフィッシュ、ベジタリアンなど、様々な種類のハンバーガーを出しています。
中でも特にオススメのお店は、Queenstown(クイーンズタウン)という街にある、
『Fergburger(ファーグバーガー)』です。

その味は、アメリカの大手メディアである『CNN』や、
世界で最も売り上げ部数の多い旅行ガイドブック『Lonely planet』でも賞賛されたことから、
世界中の観光客が押し寄せ、お店は連日長蛇の列です。
遅めの時間まで営業していますが、夜中に行っても大盛況という人気ぶりです。

 

白魚のオムレツ

日本人にとって『しらす』といえば、そのまま生で食べたり釜揚げにしたり大根おろしと醤油に合わせたりして食べるのが定番中の定番ですよね。
ところがニュージーランドでは、しらす『Whitebait』と言い、オムレツにします。
作り方は簡単で、しらすと卵、小麦粉と塩コショウ少々を混ぜてフライパンで焼くだけです。
食べるときはトーストの上に乗せてレモン汁をかけ、軽くサンドします。
シーズンはしらす漁のある8~11月の3ヶ月間で、その時期にはレストランはもちろん、
カフェのメニューにも載る定番メニューです。

 

ホーキーポーキー

『Hokey Pokey(ホーキーポーキー)』はニュージーランドでポピュラーなアイスクリームのフレーバーの1つです。
バニラアイスの甘さとキャラメルのほろ苦さが良く合います。
キャラメルの苦味のせいか、通常のバニラアイスより少しサッパリした味わいが特徴です、
ホーキーポーキーは街なかで見かけるほとんどのアイスクリーム屋で売っているので、ぜひ食べてみて下さい。

 

パブロバ

世界中のありとあらゆるスイーツを食べることが出来る日本でも、
ニュージーランド料理専門店以外ではあまり見かけることのないスイーツがあります。
それが『Pavlova(パブロバ)」』です。

オーブンで焼いた甘いメレンゲの上に、生クリームと季節のフルーツがたっぷり乗っています。
外はマカロンのようにサクサク、中はお店によってサクサクの所もあれば、シットリふわっとした所もあります。
この一風変わったパブロバという名前は、1920年代にニュージーランドでツアーを行った世界的なバレエダンサー、
Anna Pavlova に由来するそうで、当時彼女が宿泊したホテルのシェフが、
彼女が着ていたバレエの衣装をモチーフにして作ったデザートがパブロバの発祥と言われています。

 

フラットホワイト

『Flat White(フラットホワイト)』は、ラテやカプチーノと同じエスプレッソに蒸気で温めた牛乳を注いで飲むコーヒーの一種で、
ダブルショットのエスプレッソに、フロス(泡)が少なめの牛乳をラテの半分くらい注ぎます。
牛乳が少ない分、ラテよりもコーヒーの味が濃いのが特徴です。
濃いめのコーヒーが好きな方には特にオススメです。
いかがでしたか?
国を代表する料理のイメージが思い浮かばないという方多いと思いますが、
実は沢山の珍しい料理や、現地でしか食べれない物が沢山ありましたよね。
これを参考にぜひ試してみて下さい。



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